映像で学ぶCLIPSを推進しています

持続可能な社会の資本となる人づくりのためICT映像教材による子どもから大人までの多様な学びを支援しています。

ABOUT US

運営組織

組織名

一般社団法人フューチャーエデュケーション

<理事>
代表理事 水野雅弘
副理事 増田達彦

所在地

〒062-0053 札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-23 BRANCH札幌月寒 C-2030

TEL:050-3333-8828

 

ビジョン

持続可能なコミュニティ社会や低炭素社会の実現を目指して、未来を想像する力や問題課題解決力を高めていくための創造力を育むために、ICTや映像教材を活用した地域協働型プログラムを開発し、次世代を担う人材育成事業を推進していく。日本の知恵や自然と調和した共生社会を学ぶプログラムを中心に展開していきます。
2020年本部を札幌市に移転。併せてESDからフューチャーリテラシーを高めるSDGsの教材開発などを推進することから、団体名称を一般社団法人フューチャーエデュケーションに変更しました。

事業内容

Clips(Crowd Learning Interactive Program System)の普及啓発事業を中心に、フィールド体験学習を効果的に進めていくファシリテーション学習の融合を目指します。

 

1. ICTを活用した次世代型社会教育事業

2. クラウド型映像対話プラットフォーム事業

3. ESDの普及促進事業

4. 四季学に基づく自然体験学習ネットワーク事業

5. スクールファシリテーターの人材育成事業

6. 地域プロデューサーコーディネート育成事業

7. 都市対流・グリーン学習ツーリズムの企画事業

8. 各種ワークショップ、イベント運営

実績

一般社団法人フューチャーエデュケーションと連携して、ふるさと教育など様々なESD授業の映像教材や仕組みを提供してきました。
また三井住友信託銀行様やMS&AD様など企業との協働型ESDプログラムの開発や中部環境省のESDモデル事業など展開してきております。現在は、SDGsの啓蒙や教育的アプローチから目標達成に向けて、自治体や大学などと共にESDモデル開発を進めています。このESDアカデミーは持続可能な地域づくりのためにこれまで作ってきた教材を提供していくために共通のプラットフォームとして運営しています。

 

過去の実績

  • 天神崎 ナショナルトラスト学習(田辺市教育委員会、三井住友信託銀行協賛事業)
  • 森林防災学習(熊野市教育委員会、サラヤ協賛事業)
  • 語り部ジュニア世界遺産学習(田辺市教育委員会、パナソニック教育財団補助事業)
  • 和歌山県ICT森林教育事業/教師ファシリテーター教育事業(きのくに森作り基金補助事業)
  • 那智勝浦 世界遺産AR学習事業(那智勝浦町教育委員会、地球環境基金補助事業)
  • 南紀熊野ジオパーク映像受託事業/教材映像制作事業 (和歌山県自然環境室)
  • 紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会ボランティア1200人研修受託事業 (和歌山県国体推進室)
  • 紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会きいちゃんアプリ開発受託事業(和歌山県国体推進室)
  • ESD映像教材プラットフォーム事業(中部環境省受託事業、MS&AD他)
  • 熊野古道を活用したマインドフルネスプログラムを開発、実施
  • 2021年SDGs動画教材を開発、福岡県の私学敬愛小学校にて増田理事が講師を担当